保育士 資格

保育士の資格取得|通信教育・講座選びの情報ナビ

子供の頃からずっと憧れていた保育園の先生になりたいと考えている人や、まだ漠然と保育士の仕事ってどんな仕事なのか知りたい人向けに、当サイトでは分かりやすく保育士の仕事内容や資格取得方法について解説しています。

 

現在、子供を取り巻く環境は大きく変化しており、様々な問題を抱えています。少子高齢化や、教育格差、自然環境の減少や、地域・課程における教育力の低下、さらには虐待・いじめ・不登校などパッと思いつくだけでもキリがありません。しかしながら、社会がどんなに大きく変化しようとも、子供達の笑顔に昔も今もありません。

 

保育士の仕事はやりがいがあり、社会にも役立つ素晴らしい仕事です。子供達の輝く未来を夢見て、是非とも保育士を目指して頂ければ幸いです。

 

過去5年間の保育士資格の試験問題の傾向を見ていくと、日本人の食事摂取基準からの出題において、児童に必要な栄養素の摂取量だけでなく、妊娠期、授乳期の摂取量について問われる問題も出題されています。

 

また各栄養素の摂取基準も関しても詳しく問われています。さらには「日本人の食事摂取基準」についても、毎年出題されている分野となりますから、よく勉強をしておくことをおすすめします。最近では、妊娠期の食生活、障害を持つ小児の食生活においても頻繁に出題されているのでチェックしておくとよいでしょう。

 

保育士資格の試験対策としては、小児栄養では、乳児期・幼児期・学齢期・思春期のそれぞれにおける身体発育の特徴・運動能力・情緒の発達に伴う変化もよく理解し、成長段階に応じた食生活のポイントを理解しておくことが求められます。

 

さらには、妊娠期・授乳期の母親の食事摂取も胎児や乳児の発育の大きな影響を与えますから、しっかりと学習しておくことが不可欠です。そして、各栄養素の生理機能・過剰症・欠乏症についての把握、体内における消化酵素の働きや、各栄養素の消化吸収の流れも欠かせません。

 

他にも児童期の疾病、障害を持つ児童に食生活の注意点なども理解しましょう。また、保育士の働く職場は、保育所施設だけではありません。児童福祉施設における給食や食育などに関してあh、施設の形態に併せて、入所する児童の特性を理解することが求められます。

 

保育士の資格について

 

保育士について、『児童福祉法』(第18条の4)では、「保育士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とするもの」と定め、保育士の有資格者について、

 

1.厚生労働大臣の指定する保育士を養成する学校その他の施設(指定保育士養成施設)を卒業した者、2.保育士試験に合格した者、と定めています。

 

保育士とは、国の法律によって定められた国家資格です。保育士の資格を取得するためには、保育士試験に合格することが前提で、保育士試験に臨むためには、次の2つの受験資格を満たしている必要があります。

 

1.厚生労働大臣が指定する保育士養成施設(指定保育士養成施設)に入学し、学ぶ。指定された科目のすべて、および校外学習を履修すれば、卒業時に保育士資格が取得でききます。養成施設は、厚生労働省のHPから、養成施設の名簿はダウンロードが可能です。

 

2.年に1回、都道府県が実施する保育士試験を受験する。受験資格は、短大卒業程度の学力があること。高卒者は、児童福祉施設で2年以上の実務経験があることが条件です。

 

保育士試験は、8月の筆記試験と、10月の実技試験の両方を受験することただし、実技試験は、筆記試験を全科目、合格した人のみ、受験可能になっています。また、筆記試験で合格点に満たなかった科目があった場合、合格した年を含め、3年間、不合格科目の再受験が認められています。

 

以上の2つのうち、1.が不可能な場合は、独学や、通信制のスクールなどで学び、「2.国家試験の保育士試験を受験する」によって受験する方法があります。

 

保育士試験の試験科目は、1)保育原理 2)教育原理及び社会的養護 3)児童家庭福祉 4)社会福祉 5)保育の心理学 6)子供の保健 7)子供の食と栄養 8)保育実習理論、以上から出題されます。

 

実技試験の内容は、絵画制作、音楽(弾き歌い)、言語(読み聞かせ)の3分野から、2つを選択することになっています。筆記試験と実技試験の両方に合格することによって、晴れて保育士の有資格者となれるのです。

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